「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」読みました


こんばんわ

ちょっと前、本屋に行ったときに見つけて、
気になったので、買って読んでみたんですが、

ひきこもり×在宅×IT=可能性無限大! 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで

ざっくり、内容を説明すると、
ひきこもりの人や、ひきこもり経験者で運営される会社、
「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」
の立ち上げの経緯から、
運営していく上での苦労などが書かれた実話です。

読んでみてまず思ったのは、
この会社の理念にはすごく共感できる。

実際に能力がある人が、
周りや社会と馬が合わないからという理由だけで、
埋もれているのは、本当にもったいないと思うし、

何より、その理由だけで幸せになれない、
人生に希望を見いだせない人が大勢いる。
ということが、

なんというか・・・、
おかしいと思う。

それは多分、多数派の人が、
自分とは違うもの、
よく理解できないものを排除したがるとか、
ある種の「数の暴力」みたいなものが原因だとは思うんですが、

別に、多いことが正しいことじゃないですしね。

そう思えるのも、
僕も、ひきこもりの人たちとは
そんなに違いがないからだとは思います。

外に出るのはあまり好きじゃないし、
人と会うのはめんどくさいし、
細かいところが気になってしょうがない。

実際に、ひきこもりとまではいかなくても、
無職でプラプラしてた時期もありますしね。

それでも、なんだかんだやってこれたのは、
これまで出会った人とか、
置かれた環境とかのおかげかわからないですが、

他のひきこもりの人たちより、
外の世界に対する抵抗力とか、
外に出ていく勇気がほんのちょっとあっただけです。

なんか、そんな感じがします。

そんなこんなで、社会人として復帰してから、
「自分も、周りも含めて仕事が楽しくなればいい」
という思いでいました。

もちろん、ここでいう「楽しい」っていうのは、
単にヘラヘラしてたり、
ワイワイしてたりっていうことではなく、

目標や目的に向かって邁進したり、
新しい発見や経験ができたりで、
生き生きと活動することです。

自分の得意なことは教えてあげたり、
なんとなく和むような言動をしてみたり、
そんな感じで、常に自然体でやってきました。

やってきてたはずなんですが・・・

今では、周りにプレッシャーをかける立場になってる。
「早くやって」
「ちゃんとやって」

自分に余裕がなくなってきてる
ってのもあると思うんですが、
周りの動きが遅かったり、
抜けやミスがあるとイライラしてしまう・・・

何してんだろオレ・・・

なんか、そういうことを考えなおすきっかけになりました。

別に、当たってる相手が、
ひきこもりの人だからとか、
そういうわけじゃないですけど、

人間、そうそう大差ないでしょう。
地じゃなくても頑張って社交的にしてる人もいるし、
打たれ強いを演じてる人もいるだろうし、

それに疲れてる人もいるだろうし、
言いたいことを我慢している人もいると思います。

そういう人たちにも、
そんなことしなくていいから、
自分にできることを精一杯やりなさい。
って言えるような、
自分とか社会になったらいいと思います。

ではでは(^o^)ノシ